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「都合のいい女」を探してしまいがちな男性のために、男として惚れるべき「本当のいい女」とはどんな女性なのか解説していきます。
世間一般で良い女と言われる女性は、確かに外見も気を使っていて綺麗にしているので、男性からしたら連れて歩きたくなりますよね。でもそれって”都合のいい女”ではないですか?
アクセサリーと一緒で、そのうち飽きる表面的な関係しか築けません。
男性は、自分の言うことを聞いてくれる女性が”いい女”だと思いがちですが、先ほども言ったようにそれは”都合のいい女”。若い時はそういう女性に惹かれる時期もあると思います。
しかし、そこではないと気付いた時が、“本当にいい女をゲットできる時”なのではないでしょうか。
ここからは本当にいい女の特徴について書いていこうと思います。
本当にいい女は”無駄にモテない”
- 常に自分の気持ちに正直で嘘がないので、他人にこびたり裏表ある態度をとらない。
- 恋人以外の男性に対して適度な距離感を保てる。
- ちやほやされたいという気持ちも一切ないため、誤解されることもない。
- モテないというより“手を出せない女性”という立ち位置。
本当にいい女は”自分に自信がある”
- ありのままの自分でいることが一番の魅力だと気付いている。
- 流行や高級ブランド、エステなどといった表面上取り繕うことにあまり興味がない。
- 自分自身のことをきちんと知っていて、自分に似合うものをちゃんと理解しているからこそお洒落に見える。
- 恋人以外の男性と接する機会があっても、“浮つかない自信”があるため、恋人に対しても無駄に束縛しない。
本当にいい女は”いい男を育てる”
- 男性は育てるものだと理解している。
- 最初から完璧な男性を求めたりせず、男性の素直な部分だったり他にはない魅力を見つけられる。
- 本当にいい女とは、さまざまな顔を持っていて簡単には取り扱えないからこそ男性も刺激される。
- 育てるとは言っても無理に男性を変えようとはしない。男性自らの意志で変わるのを見守る。
彼女を自分色に染めたいという男性って多いですよね。でも”いい女”こそ男性の色には染まらないのです。
むしろ女性が男性を育てているんです。
浮気癖のあった男性が一途になったり、こまめに連絡をくれるようになったりと”いい女”と付き合った男性は一生懸命変わろうと努力してくれます。
最後に
いい女になろうとした”都合のいい女”と、”本当にいい女”の違いについてご理解いただけたしょうか。
要するに「ありのままの自分を生きられている女性」ということです。
いい女になりたい、と思っている女性がいたらいい女になることよりも、自分らしくいることを心がけて下さいね。
そして、どんどん素直な自分を出していきましょう。
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